大変ご無沙汰しておりました。
暑中お見舞い申し上げます。という季節となってしまってました。
なかなかパソコンに一人向かう時を得ること叶わず、このようなていたらくとなっております。
とはいえ、美術館周り、行脚、は相変わらずで時を見て鑑賞に足を運んでおります。
愚息がお陰様で社会人として新しい生活をスタートさせ、
夫は定年退職となりながらも、いつもと変わらぬ勤務を選択し
入ってくるものが激減致しましたが、
なんとか、地味な生活をしていれば回っていけるような具合となりました。
両親宅もいよいよ介護生活が本格的と成り、
私や弟が親の顔を見に行くことも一段と増えてきそうになりました。
85才母が86才父のパーキンソン病介護を一人で背負うことの
厳しい現状はいつまで続けて行かれるか、
介護のサポートもご近所のサポートもとても恵まれてはいるのですが、
ぎりぎりのところでなんとかやりくりしてもらっているところです。
私といえば、その様な現状下、いけばなのお稽古だけは止めず、がんばりたいと思っています。
他、お世話になっている団体の活動など、あちこちのご縁を頂いてますが、
それらも、お声がかかる内が華、とのこと、お世話になろうと思います。
半年のバタバタが一旦収まりが付きそうなので、
ぼちぼち、あげられる記事アップにも努めたいと思います。
「令和」となった、新しい時代、そうはいっても美しいものへの探求、
それだけは止められません。
のんびり、お付き合い、今後とも宜しくお願い致します。
あべまつ
